厚木公園

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厚木公園目次

1. 厚木公園について
2. 厚木公園の見どころ
3. 厚木公園の周辺
4. 厚木公園へのアクセス方法
5. Tiktokで情報を見る
6. instagramで情報を見る
7. Googleで口コミを確認
8. Twitterで情報を見る

厚木公園について

横浜と言えば、都心でもあり都会の雰囲気も持っていますが、自界の中でも遊べるところがあり東京からも近いこともあるので多くの方が年中旅行に来ています。

新横浜駅周辺でのショッピングや誰もが知っている横浜中華街・みなとみらいに赤レンガ倉庫など遊びつくせないほどの観光スポットが溢れています。そして、横浜中華街での食べ歩きは楽しさとおいしさを兼ね揃えた至福のひと時ですよね。

横浜のシンボルでもある横浜ベイブリッジ・赤レンガパーク・ランドマークタワーと見ているだけで感動してしまいます。

そして厚木市の魅力と言えば一級河川の相模川と丹沢大山に囲まれた自然豊かな土地です。たっぷりと自然がある中でも神奈川県の真ん中に位置しており。横浜まで電車で４０分・新宿までも１時間とアクセス面でもかなり充実しています。

では今回はそのたっぷりの自然を思い切り楽しんでいただける、「厚木公園」に遊びに行きたいと思います。早速、行ってみましょう！！

この「厚木公園」は厚木市の市街地や住宅地の中にあります。この周辺には「厚木公園」だけでなく、多くの公園があります。地図で見ていただけるとお分かりだと思いますが、数えきれないほどの公園でどこに遊びに行ったらいいのか分からなくなります。

この「厚木公園」は遊具も充実しており、野外ステージも設置されているので１年を通して多くのイベントが開催されています。

周辺は高いマンションなどがあるので、そちらの住民たちの憩いの場となっています。このようにカラフルな遊具は大きく、子どもたちに大人気となっています。週末などの休日は多くの子供たちで賑わっており私も子供をここで遊ばせたくなってしまいました。

そして野外ステージもあるのですが、このステージを利用し公園内でフェスなどが行われています。今では新型コロナウイルスのため、イベントも少し減ってしまいましたが数多くのイベントが行われていたのです。夜の時間帯にはフラメンコショーなどが開催されていて、キラキラと光る姿はとても美しいのです。

公園内にはトイレも完備されているので、お子様たちもゆっくりと過ごすことができます。この公園の特徴としてはエリアが別れていることです。

このように遊具がありますが、ここでは多くの子供たちが自由に遊べます、大型遊具にはおもしろい仕掛けなどがあり、入り組んだ迷路のようにもなっています。

そしてミニ滑り台などがある「幼児エリア」では大型遊具では遊ぶことにまだ早い小さなお子様たちがいます。このように施設が別れていると安心して遊ばせることができますよね。

また大人の私たちも遊べるように「大人エリア」もあるのです。こちらでは健康遊具などが設置されていて、運動不足の私たちにいい影響を与えてくれます。

子供を遊ばせながら、私たちも公園で退屈することなく過ごせるのでここは市民の憩いの場ともなっています。

また遊具やイベントを楽しむだけでなくここではお花見スポットとしても有名な土地となっています。公園内には桜の木が多くありソメイヨシノなどの桜を綺麗に見ることができます。

公園で遊びながらお花見をすることができるので、大人たちも子供を遊ばせながらのんびりと過ごすことができるのです。

公園内のルールとしては平成２２年の４月から全面禁煙となっています。屋外だから、と言う気持ちも分かりますがお子様も多いですし、周辺は住宅街なのでルールをお守りいただくようお願い致します。

厚木公園の見どころ

ではこの「厚木公園」の見どころについてご紹介をしていきます。

見どころといいますか、過ごし方となりますがこの周辺にはこのように住宅街です。住宅街といっても背の高いマンションが多く、まさに都会の雰囲気です。

都心部にいながら・都会にいながらもこのようにすぐ遊べる公園に訪れることができるのはとっても嬉しいですよね。

ここでは遊具で遊ぶだけでなく、大人の私たちも楽しむことができます。大人エリアの健康遊具では私も挑戦しましたが思いきり汗を流すことができました。普段の運動不足の解消にもなりましたし、なんだかリフレッシュできました。

公園はどうしても子供の遊び場となってしまいますが、大人エリアを設けてくれることはとても嬉しいです。そしてこの野外ステージです。

ここでは多くのイベントが開催され、たくさんの方々が訪れていました。今ではコロナ禍のためイベントの数も減り一時期は閑散としていたのですが、少しずつ元のイベント会場に戻りつつあります。

イベント時は多くの方が集まり盛り上がりを見せています。明るい時間帯とはまた違った大人の雰囲気になる公園もまた見ものとなっています。

元のイベント会場の姿に戻るように１日も早い新型コロナウイルスの終息を私は祈っております。

厚木公園の周辺

「厚木公園」について詳しくお話をして来ましたが、今からも公園巡りをしていきましょう。

この「厚木公園」の周辺には本当に多くの公園があります。数えきないほど。ですが、この土地は住民も多いのでどの公園もかなりの人数で賑わっています。では、ひとつずつ紹介していきますね。

ますはこの「ぼうさいの丘公園」です。

この公園は名前の通り、震災時の避難所として役割を果たしている公園です。ですが避難所としてだけではなく、敷地面積は９ヘクタールもあり園内は防災機能だけでなくコンビネーション遊具やローラー滑り台があります。この広大な敷地ゆえに多くの子供たちが訪れておりファミリーで賑わっています。

この公園もいくつかのエリアに分かれており、アスレチック施設のある「わんぱくの森」・全国の公園の中でも珍しい陶芸・楽焼体験などの体験をすることができるミニ工房の「森のアトリエ」・この土地の伝説あるお話や民話・わらべ唄・オカリナの演奏が聴くことができる「森の民話館」・そして夏の季節には大人気となっているバーベキュー広場などがあります。

ここまでの施設がそろっている公園は珍しく、夏休みはかなりの方々で賑わっていました。そしてなんと言ってもこの公園の見どころは広大な土地です。

大きさが具体的には分からない・・・といった方も多いかと思いますが、この敷地面積はなんと横浜スタジアムの２４個分の大きさとなっています。ここまでの大きさを誇っていますし、周辺は山や谷で覆われていて１日ですべての施設を周るのは難しいかもしれません。

この場所で遊ぶ！と目的を決めて遊ぶことがいいかもしれません。遊ぶだけでなくバーベキューをするだけでもいいかもしれませんね。また近くには七沢温泉といった温泉施設もあります。

たっぷりと遊んで思い切り汗を流したあとは温泉で疲れをとってくださいね。疲れが一瞬にして取れますよ。

そしてそしてこの「東丹沢グリーンパーク」でも遊んでみましょう。丹沢連峰の東に位置している、緑が多く自然が豊かな公園となっており、4アスレチックコースをはじめ１周２キロほどの道のりのマウンテンバイクコースがあります。

そして、コイ・フナ・金魚などが生息している釣り堀があり、ここでは思い切り釣りを楽しむことができます。

夏の季節限定ですがつかみどりの池ではアユのつかみ取り体験をすることができ、うさぎとふれあうことのできる「よい子の広場」などといった施設もあります。

こちらの公園でもアスレチック広場では野外バーべキューをすることができ、夏の思い出を作ることができます。周辺には多くの植物があり、春には桜や梅が咲き誇り、秋には紅葉で彩られます。

私が訪れたのはほんの一部の公園であり、他にも魅力たっぷりの公園が数多く存在しています。目的によって訪れる場所を変えたり毎週違う場所で遊んだりと、いろいろな場所で思い出を作ることができます。みなさんも是非たくさんの公園巡りをしてみてはいかがでしょうか。

厚木公園へのアクセス方法

では最後に「厚木公園」までのアクセス方法についてお伝えしていきます。住所は「神奈川県厚木市寿町３丁目２外」となっています。アクセス方法ですが、市街地・住宅地の中にありますので公共機関をご利用するのがいいかと思われます。

電車を利用することとなりますが、小田急線が近くを通っています。小田急線の「本厚木」駅が最寄り駅となっていてそこからは歩いて７分ほどでこの「厚木公園」に到着します。

車でのアクセスも可能ですが、電車がやはりいちばん利便性がいいかなと思います。お車をご利用の際ですが、専用の駐車場はなんと公園の地下にあります。市営駐車場となっていて有料なのですが、周辺のコインパーキングを探さなくてもいいのでその点では嬉しいですよね。

高速道路を利用した場合はいちばん近くのインターは「厚木ＩＣ」となっています。そちらのインターで降りてからは国道１２９号線を利用します。

周辺は大きな建物・背の高いビルなどが多くあり都心部の運転が慣れていない方は少し怖いと思うかもしれません。

公園周辺も住宅地となっており、お子様など多く歩いています。公園の利用者も含めここではゆっくりと車の速度を落とし、みなさん安全運転へのご協力をお願い致します。

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